iPhone 6 Plus → iPhone 6s Plus → iPhone15 Pro Max 512GB

2014年秋に買って約5年使い続けたiPhone6 Plus。
2019年6月にかみさんのおさがりiPhone6s Plusを使い始めて5年弱。
会社で「ええ!? 6s Plusですか!!!、うちの子達(まだ5歳の双子)のおもちゃにしてますよ。
かみさんが美容院で私のiPhoneのことを言うと「ええ!? 一桁ですか!!!」と驚かれ。
ついにはかみさんにまで、「買い替えたら? 一桁!?って驚いてたよ」と。
それでも、お気に入りのサイズだったし、
そもそもスマホに10万以上出すのはなぁ・・・と。
ラインとメールとネットと電話と買物くらいなのに
何故、新しいのを買う必要があるのか?と思っていた。

が・・・既にバッテリー交換を2回した6s Plusは1日もたず・・・
気づくと残量表示が1%。再起動する70%とか本当の残量が
表示されるのだけど、使っているとすぐ10%とかになる。
それでもだましだまし使い続けていた時に読んだ記事が決め手になった。
「15 Pro Maxは、一眼レフの代わりになるくらい満足な写真が撮れる」
本当だろうか・・・

旅行のときは、景色用にニコンのFXの一眼(D610)と
室内用にニコンのコンパクト(COOLPIX)の両方を持っていき、
状況に応じて使い分けている。
とくにこのD610がレンズ装着時で1.2キロ超。
これを入れるバッグも必要だったりと結構負担だった。

思い切って買い替えてみようかな・・・という気になってきた。
かみさんは「大事なときに電源不足になると困るから買い替えなよ」と。
ということでいよいよ15 Plusか15 Pro Maxか、検討開始。
15 Proは使い慣れた6や6 Plusより画面が小さいので候補外。
容量512GBだと、15 Plusが184,800円
15 Pro Maxが219,800円・・・悩ましすぎるこの差・・・
でも、Pro Maxならズームも5倍だし綺麗だし、
一眼の代わりになり得そうだし・・・
そして、1.2キロの一眼を持たずに出かけられる・・・

ということで、悩んだ末、15Pro Max 512GBを購入。
発売当初でもなく、半導体不足のピークでもなかったからか、
Appleのサイトで注文してから2週間くらいで到着。

箱を空けると

iPhoneの箱

箱の裏側の上下に開封テープ。
丁寧に剥がして・・・

箱を開けると・・・シンプル。
USBタイプCのケーブル(被覆が織物系)と本体。
端子が両方ともタイプCなので、
タイプCの端子がないPCしかない場合はアダプタが必要になる。
たまたまPCにタイプCの端子がついていたのでよかった。
電源からよりもPCからの方がバッテリ劣化がしにくい(ほんと?)
らしいので今後はPCから充電しようと思う。

6や6s Plusとは違ってカメラレンズが突き出てる。

かみさんに強く勧められて買った
スヌーピーのカバー・・・ちと恥ずかしい・・・

6s Plusからデータ転送できるのだろうか?
と不安になったけど、新旧2つのiPhoneの
ガイドに従って作業を開始。

ちょっと時間がかかったけど無事に完了。

iPhoneのカメラアプリは使わずそのまま撮影。
こちらがiPhone15 pro Maxの写真。

こちらはNikon D610の写真。

こちらはNikon D610の写真。

こちらがiPhone15 pro Maxの写真。
画像のきめの細かさの差はこのサイズではほとんど感じないけど、
Nikon D610の写真の方が赤が強く出ていて、
料理が辛くて美味しそうに見える。
一方、iPhone 15 Pro Maxの写真は綺麗だけど
Nikon D610の写真ほど辛そうで美味しそうに見えない。

どちらも夜、LED白系の光の下で撮影した。
晴天のときを狙って景色を撮って比較してみたい。
もちろん、かみさんお勧めの料理写真用のアプリ
フーディーを使えば美味しそうな写真になるかも。
こちらも試してみたい。

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