何年ぶりだろうか・・・超久しぶりのブランルージュ。
かみさんと早めのクリスマスディナー。
コースは3種、私達はフルコースにした。
まずはNERET VELYのロゼシャンパン。
色が濃い目で味も奥行きとコクのある美味しさ。
シェフからのはじまりの一品。
フランス産キャビア フランス/カナダ/青森産のムール貝
フランスバイヨンヌ産生ハム
ワインのペアリングが無く、セットものだけ。
どうしようかとソムリエに相談。
今回のコースは魚と肉を一つの皿で合わせたものが多いので
赤でも十分行けるとのこと。
次に出されるシーフードまではシャンパンで行けるし・・
ということで、2018年のシャンベルタンをお願いした。
高知産本唐墨 石巻産平目 高知産本鮪 羅臼昆布
長野/岩手/石川産松茸 高知産ゆず卵 石川産本ずわい蟹 名古屋コーチン
確かに一つの更に魚と肉・・・こんな組み合わせは初めて。
高知/神奈川産九絵 山形米沢産天元豚 都内産千住葱
九絵のスープとおこわ
これが抜群に美味しかった。
おかわりしたかった。
高知/千葉産伊勢海老 仙台牛
津軽鴨 フランス/オーストラリア産トリュフ
改めて切り分けられて。
アヴァンデセール 季節のフルーツ
デセール 茨城/イタリア産マロン フランス産チョコレート
小菓子 和三盆フィナンシェ オランジェットなど
最後に食べたときとは料理のスタイルなどがガラッと変わっていた。
肉と魚を1つの皿で合わせるスタイルは微妙かな・・・
とはいえ、久々のフレンチはとても美味しく楽しかった。