かみさんと5年ぶりくらいに河童橋へ。
5年ぶりのかっぱ橋の変わりように驚き 藤次郎(Tojiro)の包丁など
カッパ橋の後はお友達に紹介されたガヤバジへ。
スパイシー大好きなかみさんは超期待。
開店前から熱心な常連さんが待っていた。
長い通路を通って・・・店内へ。
ガオランチキン(鶏の旨味とビターさを融合しシグネチャーチキンカレー)
カラマトン(焦がしココナッツ香る黒いマトンカレー)
ウサル(マハラシュトラ州の王道のムング豆カレー)
の3種のカレーと、
フィッシュカフリアル(パクチーベースの鮪頬肉カレー)
副菜6種類、バスマティライスライス
がセットになったとても良心的な週末スペシャルカレー(2300円)
辛さと香辛料をとことん堪能できた。
私もかみさんもウサル一押し。
常連さんの一押しはガオランチキンのようだ。
インドのビールはとても飲みやすかったし、
ウィスキーもシェリー樽で熟成したのか
フルーティー、且つ、甘さもあってとても美味しかった。
追加注文のチキンティッカ。
これで350円。ほんとに良心的なお店。
西インド料理、そもそも「西インド」という言葉すら初めて。
料理は癖になるスパイシーさ。
インドは行ったことないけど、
インドに行かないと食べれない味と思った。
2軒目は、蕎麦 あさばへ。
まずは生で乾杯。
突き出しをつつきながら早速日本酒。
お勧めのマグロはびん長。
もちもちしてて美味しい。
スーパーのびん長とは別物。
グラタン。
本日の中身は牡蠣ということで即注文。
器がとてもユニークな蒸し物。
トップの徳利状の器にはつゆ、
真ん中の器にはやくみ、
そして、一番下の器には牡蠣や野菜。
牡蠣づくしになってしまった。
この器、手に入れたい。
胡麻和え。
しめの蕎麦。
しゃっきりした食感が抜群。
ここのつまみ、蕎麦、全て旨い。
観光客でごった返す飲食店が多い浅草にあって、
静かに大人の飲みが楽しめる粋な店だ。
また来たい。
たぬき通りのたぬき。
可愛い。